先日、東京ディズニーシーの最高級レストラン「マゼランズ」で、一番高いコースを食べてきました!
クリスマス限定のスペシャルコースです。
また、秘密の「隠し部屋」についても書いたので、興味のある方はぜひご覧いただければと思います。
11月半ば 天気:晴れ
最高気温:15度 最低気温:8度
▼暑がりな私▼
ニット+毛のコートですごく暑い(笑)
▼普通の同行者▼
パーカー+ライダースでちょうどいい
マゼランズとは
東京ディズニシーで一番値段の高いレストランです。
コース料理と豊富なワインを楽しむことができます。
フロアの中央には大きな地球儀があり、その地球儀を囲むように席があります。
秘密の隠し部屋とは
本棚の隠し扉
通常のフロアの一角にこのような本棚があります。
この本棚が秘密の隠し部屋への入り口となっています。
この本棚は、ある場所を触ると扉が開くシステムとなっています。
その方法は、実際にここに入れることになった際、ご自身で確かめてみてくださいね!
ワインセラーのような部屋
扉の中はたくさんの樽があり、ワインセラーのようになっています。
席は7席しかありませんでした。
7席中、6席が2人組のお客さんでした。
(私たちだけ4人組)
隠れミッキーを探せ
部屋の中には隠れミッキーが2つあります。
(実際にテーブル担当の方から伺いました)
わかりやすいですがヒントだけ差し上げます。
答えは実際にご自身の目で確かめてみてください♪
ヒント①
ヒント②
隠し部屋へ案内されるには
マゼランズは大変人気のレストランのため、私たちはプライオリティ・シーティングを利用しました。
東京ディズニーランドとシーのレストランにおいて、事前にオンラインまたは店頭で、来店時間の申し込みができるシステム
当日は指定した時間に来店し、席が空き次第案内される
プライオリティ・シーティングで申し込めたのが14時でした。
ランチやディナーのピーク時は、一瞬で申し込みがいっぱいになってしまいなかなか取れません。
14時に来店した際、キャスト(店員さん)に
と尋ねました。
少し待ったのち、隠し部屋へ案内されました。
来店した際、たまたま空きができたため、7席しかない隠し部屋に入ることができました。
隠し部屋は7テーブルしかなく、隠し部屋を指定しての予約などはできません。
そのため案内されるかどうかは運ですが、案内されやすいとされる方法があります。
- ランチやディナーのピークを外してプライオリティ・シーティングを申しむ
- 来店した際、キャストに「ワインセラーの部屋は空いていますか?」と尋ねる
もちろん空きがなければ入れないため、この方法で100%ではありません。
キャストではないので真相はわかりませんが、私は実際にこの方法で入ることができました。
興味のある方はよろしければ実践してみてください。
実食レポート
クリスマス限定スペシャルコース「ガリオン」(Galleon) \8,900
マゼランズで一番高いコースをいただきました。
始めに温かいパンが運ばれてきます。
手前の丸いパンは柔らかく、ミッキーの跡がついています。
その後ろにフランスパンがあります。
(パンは食べ放題です)
前菜
合鴨とポークとチキンのガトー仕立て、コンソメスープ
ショートケーキをイメージしていて四層になっています。
上に2つ置かれた苺をモチーフにしたものも野菜です。
3種の肉のパテがすごく美味しかったです。
合鴨の肉とスープです。
鴨の出汁が良く出ていて美味しかったです。
魚料理
真鯛のフリット、フェンネルの香り
緑のものはクリスマスツリーに見立てた海苔です。
海苔をどかすと真鯛が出てきました。
薄茶色の細長いものはゴボウです。
このゴボウがすごく美味しかったです。
肉料理
黒毛和牛のロースト、マルサラソース
3種の味付けでいただくことができます。
左は赤ワイン塩です。
お肉がすごく柔らかくて美味しかったです。
デザート
ルビーチョコガナッシュケーキ、バニラアイスクリーム添え
ピンク色のルビーカカオ豆から作られる、フルーティーなピンク色のチョコレート
驚くべきは、着色料もフルーツのフレーバーも入っていないということ
珍しいカカオ豆だけで作られた、貴重なチョコレートである
苺の乗ったスポンジケーキの中にルビーチョコレートが入っていました。
本当に可愛らしいピンク色で、甘すぎずフルーティーな味わいで美味しかったです。
隣の緑のものは抹茶のマカロンです。
食後に紅茶をいただきました。
(コーヒーまたは紅茶が選べます)
最後に
最高級に最高級を重ねて贅沢な時間をすごすことができました。
語彙力がないため、ひたすら
を連呼してしまいましたが笑
この時期限定のクリスマスメニュー、是非召し上がってみてください♪
最後まで読んでくださりありがとうございました!
夜のクリスマスライトアップを4枚貼ってさようなら👋