こんにちは、ヨーロッパ旅行好きのako(@akolog_ako)です。
2015年10月のフランス旅行で、フランスジヴェルニーにあるモネの家と庭園に行ってきました!
池の草木や咲き誇る花々が美しく、まさに絵画の世界でした。
フランス旅行やモネに興味のある方はぜひご覧ください♪
モネの家と庭園について
フランスのノルマンディー地方の小さな街、ジヴェルニー。
たくさんのアーティストが活動しているこの街は、数々のギャラリーのあるアートの街です。
そして、そこにはモネが暮らした家があります。
その家は彼の死後放置され荒れ果てていましたが、非営利団体のクロード・モネ財団によって修復されました。
モネの家と庭園は、現在もクロード・モネ財団が管理・運営しています。
アクセスはパリから1時間ほどのため、パリからの日帰り観光にも人気があります。
先日モネの家と庭園についてツイートしました。
このツイートの写真に追加して、モネの世界をご覧ください。
モネの池
しだれ柳と睡蓮の美しい池。
この池はモネの大作「睡蓮」のモデルとなった池です。
この池は日本好きなモネが日本庭園をモチーフとして造り、写真には残せませんでしたが、日本風の橋が架けられています。
モネの庭
色とりどりの美しい花々が咲き誇る庭。
冬は閉館しているため、開館時期に訪れれば、花が咲き乱れる庭を観ることができます。
モネの家
緑色の鎧窓にピンクの壁が可愛らしい家。
こちらも写真には残せませんでしたが、家の中には日本好きなモネがコレクションしていた、日本画や浮世絵などがずらりと数多く飾られています。
日本人としてはとても嬉しい光景です。
レストラン・ボーディ
アートの街ジヴェルニーは、レストランやカフェも充実しています。
モネの家から少し離れた「レストラン・ボーディ」(Restaurant Baudy)でランチをいただきました。
ここは「アンシャン・オテル・ボーディ」(Ancien Hôtel Baudy)のレストランなのですが、席も多く料理も美味しく満足でした。
オランジーナはフランス発祥です。
日本ではほとんど飲みませんが、フランスではよく飲みました。
最後に
モネの家と庭園は、ノルマンディー地方でモン・サン・ミッシェルに次いで来場者数の多い観光地だそうです。
日本好きなモネの絵画の世界を堪能した後は、ぜひ美味しいランチを食べてみてくださいね。
みなさんの参考になれば幸いです。