こんにちは、ヨーロッパ旅行好きのako(@akolog_ako)です。
2017年9月にドイツ旅行に行った際、世界最大のゴシック建築であるケルン大聖堂を観てきました!
それはそれはもう写真に納まりきらないほどの大きさで、その迫力に終始圧倒されっぱなしでした。
納まっていませんが写真を撮ってきたので、大迫力の大聖堂をぜひご覧ください!
ケルン大聖堂とは
ケルン大聖堂は、フランクフルトから約190km離れた都市ケルンにあり、1996年にユネスコの世界遺産に登録されています。
しかし2004年から2006年の間は危機遺産に登録されていました。
危機遺産とは危機にさらされている世界遺産のことです。
大聖堂周辺の再開発で計画された超高層ビルの建設によって、景観を損なう恐れがあるとして危機遺産に登録されていましたが、地区が再開発計画の縮小を決めたことで、危機遺産から脱することができました。
ケルン大聖堂はドイツ最大の大聖堂で、世界最大のゴシック建築です。
大聖堂を目の前にしたら、天高くそびえたつその姿に圧倒されること間違いなしです。
akoが一番好きなゴシック建築がケルン大聖堂です!
大聖堂を観たときは大興奮で、360度くまなく観るために、大きな大聖堂の周りをぐるぐる回り目に焼き付けました。
なんと入場料は無料です。
ドイツの教会のほとんどは、このようにどなたでも無料で気軽に見学することが可能です。
歴史的な素晴らしい教会を無料で観られるなんて、本当にありがたいことです。
ケルン中央駅から徒歩1分というアクセスの良さです。
フランクフルトから電車で1時間~2時間ほどで行けるため、フランクフルトからの日帰り観光スポットとしても大変人気があります。
昼のケルン大聖堂
それでは圧巻のケルン大聖堂をどうぞご覧ください。
最後に
今回昼のケルン大聖堂をご覧いただきましたが、夜のライトアップされた姿も大変美しいです。
私はケルンに日帰りでしか行けなかったため、昼の姿しか観れませんでした。
本当は宿泊して昼と夜どちらも観たかったので、次回行く際は宿泊で行きます!
私が自分の目で夜のケルンを観て、素晴らしいなと思ったらその時はみなさんにも改めてお伝えします。
この記事が少しでも、みなさんのドイツ旅行の参考になれば幸いです。