こんにちは、ヨーロッパ旅行好きのako(@akolog_ako)です。
2015年10月にフランス旅行に行ったのですが、観光中に捻挫をしてしまい、湿布を探し回りました!
フランスの湿布事情についてわかったことをまとめたので、ぜひご覧いただければと思います。
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観光中に捻挫をする
2015年10月、二度目のフランス旅行で二度目のヴェルサイユ宮殿を訪れました。
その日はヴェルサイユ宮殿の見学後、ヴェルサイユの庭園をいろいろと見学していました。
庭園が広すぎて迷子になった話は後日書きます(笑)
迷子になって庭園にある離宮「プチ・トリアノン」にやっと戻ってこられたのですが、そこの外の階段で足をひねり捻挫しました…。
大好きなフランスの、大好きなヴェルサイユの、大好きなプチ・トリアノンで捻挫なんて貴重な経験です(笑)
もともと毎月捻挫していた時期もあるくらい捻挫しやすいのですが、海外で久しぶりの捻挫には驚きました。
この後まだまだ見学したい場所がたくさんあったのですが、泣く泣く諦めました。
湿布を探し回る
観光を中断し、痛む足を引きずりながら、ヴェルサイユの街で湿布とサポーターを探すことにしました。
いくつか薬局を回り、店内を物色したり、店員さんにも聞いてみたのですが、どこにも湿布がありません!
冷却シートなどもありませんでした。
店員さんにはないものを聞いてしまっていたようで、ずいぶん困らせてしまいました。
ごめんなさい。
歩き回ってどんどん痛む足。
湿布持ってくればよかったな…。
フランスには湿布がない!?
と思って調べたところ、「Flector」という商品名の湿布が存在するようです。
しかし、一部の薬局にしか置いていなかったり、あるいは医師の処方箋が必要だったりするようで、簡単には手に入らないみたいです。
薬局で「痛みのシートが欲しい」と伝えると、高確率でガーゼを渡されます(笑)
湿布という物に馴染みのない国だということがわかりました。
フランスには正確には湿布はあるのですが、日本のように簡単には手に入りません。
観光でたくさん歩きますし石畳も多く足元も不安定なため、心配な方は旅行の際は持って行くことを強くおすすめします!
実際にフランスで捻挫をして困った体験談でした。